手に取った本を読んでみた。
表紙と題名に惹かれたから。
バイトは接客とライターをやっていて、バレンタイン時期には短期で稼いだりと、学生の中ではワーカーホリックに分類される立ち位置にいる。
早朝から午前で1つ、午後からもう1つと1日で掛け持ちすることで、リフレッシュ&疲労軽減という1番働きやすいルーティンをみつけた。長期休暇には、平日3日このルーティンで動くと結構な額を得られるのだ。
今とは最低賃金や労働条件が異なるが、作家たちの様々な働きかたや、面白いしエピソードが描かれている。バイトから時代を描いているようである。
つな缶