被写体と撮る人
写真学科の課題の被写体になりました。課題は白黒写真です。
こちらの写真は被写体から見た景色です。何度も何度も構図を確認し、私の位置を指示していきます。私服と、合気道で撮られました。全身とアップの写真です。非常に天気が良く、ゆったりまったりおしゃべりしながらの撮影は3時間くらい。頑張れ!
そして私のバックは両サイドが畑の一本道。ここ、学校の裏なんです。都会にはない、魅力です。
最大の魅力は、写真を撮った友人にあります。彼女はおかめさんのような白い肌、日本美人の細い一重と、小さな口で可愛らしく、おっとりとした性格です。しゃべる速度も、考えながらゆっくりゆっくりしゃべります。私もつられてゆっくりになってしまう。いつもせかせかしている性格の私が、このおっとりとした友人と上手くいくのかと、自分自身が思いましたが、かなり落ち着きます。癒されます。イライラしていて、相談したら、ゆっくり答えてくれます。いい性格の持ち主です。素敵な写真家に撮ってもらえて、光栄でした。
つな缶