2017-01-30 ラヂオの娯楽 高校卒業して、私の娯楽はラジオだった。 毎日、ルーティンで勉強する私にとって、ラジオも番組がルーティンで相性があっていた。 ラジオは耳を、傾けるだけで楽しめる娯楽。合間合間に流れてくる音楽が、私を世間の流れに引き止めた。 どうでもいいネタの宝庫が私のアンテナを刺激した。 ラジオは沈黙が放送事故。CM開始の1秒前までしゃべり続けるパーソナリティの会話力に圧倒された。 テレビは目でみて、耳で聞く。 ラジオは耳だけの娯楽。 なぜ、こんなにも耳からの情報で、楽しめるのだろう。 つな缶