滞り。
いつもどうり下書きにためた記事を毎日更新しています。この記事を書いているとき、ちょうどレポートの山場です。
創造作品の提出だったので、授業での教授の発言は一切役に立ちません。
考えます、自分で紡ぎ出します。
で今はネタ切れの休憩時間にブログを執筆というわけです。
この映画を観ました。背中が物語っています。是枝監督が映像で切りだす人間の姿は、ありそうでなさそう、でもやっぱり日本のどこかにこういう家族っていそう。
毎回このような気持ちになりそう。
時にグサッときたり、泣いたり、嬉しかったり。登場人物一人ひとりの気持ちに移入してみる時間があります。
誰もなにも変わらない現実を生きて、そのままエンドロールな映画も悪くない。
つな缶