少しだけ突いてみた
ちょっときになる男性を食事に誘ってみた。年上なので、甘えてみた。
かつて、アルバイトの友人が残していった名言で、
恋愛の基準は食があうかどうかなの。
がとても的を射ているから。
恋愛していると、一緒に過ごすことも多くなる。1番同じ時間を共有しているのは食事だと思うから。
食事のスピード、好きなもの、そこで話すこと。それらを含めた食事。ご飯。大事。
だから、誘ってみた。食事をしてみてアタックするか決めてみる。
つな缶
深夜食堂
お腹をつかんだマスター
ほんとに欲しいものは1つしか手に入らない。 これが印象的なセリフ。
マスターの温かさが伝わってくる映画。
ドラマがあるとは知らず、映画から入りました。
ドラマもみてみたい。
つな缶
不協和音
カルテット5話、展開始動してきましたね。
みぞみぞするぅ。
2人が一気に話をしている時、有益なほうに耳が傾いていたのが印象でした。
音と言葉。
非常に大切なキー。
ギシギシ唸るカルテット。言葉と交錯する人間関係。
つな缶
真夜中のエモーショナル
突然思いついた題。
誰もいない、遠くの電車のゆく音だけ。
しいていうならば、コタツのジーンという電子音だけ。
活動が止まり、人は眠りについている。
こんな時間は有意義だと思い、娯楽に走る。例えば、映画。
翌日の寝不足を考えずに。罪悪感と優越感の狭間でもがく。
こんな生活ができるのは大学生の特権、世の流れから逸れる若さ故のあがき。
時が止まったような感覚と、朝になるかもしれない寂しさ。真夜中のエモーショナル。
つな缶
あと少し
親友は女友達、小学生からの仲。
学校を卒業すると疎遠になる人がほとんどで、だいたいは最終学歴に連絡する人が多いと言われている。
私の場合は浪人をし、朝から晩まで小さな予備校に缶詰になっていたため、そこで出会った3人とはグループで連絡をとり、近況報告がてら食事に良く行く。同じ目標を掲げて、家族よりも長い時間を過ごしていたからだろう。
考えてみたら、あんな勉強しかしていない1年間をよく椅子に座って入られたなと自分の根性に拍手を送りたい。
この映画は男の親友との関係が親友以上恋人未満な曖昧な状態が長期間続いている。最後まで目が離せない。
その間、2人の環境は目まぐるしく変わっている。もちろん2人の心身も。でもいつもお互いの中には常にお互いのことを考えている。
さあ、どうなるのか。
つな缶