つな缶の中継ぎ

大学生 ぬるま湯に浸かったような人生を謳歌中 写真と映画が好き

春の前の汗

春一番、二番煎じが吹き荒れ、せっかく綺麗にセットした髪の毛が外に出た瞬間に終了。ほな、さいならな最近。

 

日によっては1日の寒暖差が10度以上あり、体調管理を繊細にしないと即風邪という状態。

 

運動後の汗が天敵だったりします。下着の替えを忘れました…。

まだ冬の寒さを残しつつ、春っぽさも出てきてとてもとても嫌な時期です。おまけに花粉まで飛んでいやがる!

 

ジメジメとした天気は梅雨に似ていますね。寒いと鍋や温かいものがとても食べたくなりますが、季節の変わり目はすこし食欲も落ち、体がむくんで仕方ありません。どうしましょうかねー。

つな缶

少しだけ突いてみた

ちょっときになる男性を食事に誘ってみた。年上なので、甘えてみた。

 

かつて、アルバイトの友人が残していった名言で、

恋愛の基準は食があうかどうかなの。

がとても的を射ているから。

 

恋愛していると、一緒に過ごすことも多くなる。1番同じ時間を共有しているのは食事だと思うから。

食事のスピード、好きなもの、そこで話すこと。それらを含めた食事。ご飯。大事。

 

だから、誘ってみた。食事をしてみてアタックするか決めてみる。

つな缶

深夜食堂

 お腹をつかんだマスター

 

映画「深夜食堂」
 

 

ほんとに欲しいものは1つしか手に入らない。 これが印象的なセリフ。

 

マスターの温かさが伝わってくる映画。

ドラマがあるとは知らず、映画から入りました。

ドラマもみてみたい。

つな缶

学問の神様

文京区にある湯島天満宮へ、梅まつりに浸ってきた。

行ったその日は天草物産展をやっており、あおさを購入。お味噌汁のお供に。

 

それにしても大量の絵馬が、膨れ上がってかかっていて、見ものでした。さすが、学問の神様。叶えることがたくさんあって大変ですね。

 

祭りの沿道にある出店では、まいかい大判焼きをいただくのが習慣。それがないと、祭りじゃねぇぇぁあ!

 

というわけで、小倉を食べました。生地がもちもち、あんこがねっとり。最高です。

つな缶

不協和音

カルテット5話、展開始動してきましたね。

みぞみぞするぅ。

 

2人が一気に話をしている時、有益なほうに耳が傾いていたのが印象でした。

 

音と言葉。

非常に大切なキー。

ギシギシ唸るカルテット。言葉と交錯する人間関係。

つな缶

真夜中のエモーショナル

突然思いついた題。

 

誰もいない、遠くの電車のゆく音だけ。

しいていうならば、コタツのジーンという電子音だけ。

 

活動が止まり、人は眠りについている。

 

こんな時間は有意義だと思い、娯楽に走る。例えば、映画。

 

翌日の寝不足を考えずに。罪悪感と優越感の狭間でもがく。

こんな生活ができるのは大学生の特権、世の流れから逸れる若さ故のあがき。

 

時が止まったような感覚と、朝になるかもしれない寂しさ。真夜中のエモーショナル。

つな缶

 

 

あと少し

 親友は女友達、小学生からの仲。

学校を卒業すると疎遠になる人がほとんどで、だいたいは最終学歴に連絡する人が多いと言われている。

 

私の場合は浪人をし、朝から晩まで小さな予備校に缶詰になっていたため、そこで出会った3人とはグループで連絡をとり、近況報告がてら食事に良く行く。同じ目標を掲げて、家族よりも長い時間を過ごしていたからだろう。

 

考えてみたら、あんな勉強しかしていない1年間をよく椅子に座って入られたなと自分の根性に拍手を送りたい。

 

 

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 この映画は男の親友との関係が親友以上恋人未満な曖昧な状態が長期間続いている。最後まで目が離せない。

 

その間、2人の環境は目まぐるしく変わっている。もちろん2人の心身も。でもいつもお互いの中には常にお互いのことを考えている。

 

さあ、どうなるのか。

つな缶